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航空力学を突き詰めたコンセプトカーの概念が注がれた至高のタイムピース、誕生


Text / Ryo Ohtake(Horlogerie)

男の官能を刺激する新たなタイムピース

“ルノー・スポール・チーム”とパートナーシップを結び、 いよいよ世界最高峰のモータースポーツ 「F1」に挑むベル&ロスから、斬新なニュースが飛び込んできた。かって2014年に披露した’60年代のジェット機にインスパイアされたネオレトロなバイク「B-Rocketコンセプト」に続く、新たなスーパーマシン「THE JET CAR=AERO-GT」 という驚愕のコンセプトカーが公開されたのだ。


低くワイドにデザインされたグラマラスなボディは、未来のスーパースポーツそのもの。両サイドに設けた工アダクトをはじめ、垂直尾翼を思わせるリアエンドのテールフィン、コンプレッサーフィンを模した車輪のフランジ、コクピットを覆うルーフに水滴型のキヤノピーを装備。さらにフロントノーズに装着した速度計測用のビトー管からバックミラーに設けたカナード (先尾翼) 、 ジェット機のエンジンが採用するターポファンを設けたド派手な排気管に至るまで、 先進のジェット戦闘機が採用するエアロダイナミクスを凝縮。 細部までに航空力学を突き詰めた、前代未聞の1台に仕上げられている。


ベル&ロスの仕掛けはそれだけではなく、この AERO-GTに注がれたコンセプトに、従来の「視認性」「機能性」「高精度」「信頼性」という基本原理を貫いた新生クロノグラフ「BR03-94 AeroGT」を同時にリリース。ジェット戦闘機をイメージした流線型のサテンフィニッシュの42mm SSケースに、レイアーダイヤルを駆使した立体的な文字盤、スーパーミネルバ加工を施したスケルトン仕様の金属針、インデックスというシルエットに加えて、シースルーのケースパックを通して見える機械式ムープメントは、AERO-GT=クルマのエンジンを想起させる緻密さを醸し出している。

コンセプトカーが秘めた最高の性能、工アロダイナミクスが放っ美しさを打ち出しているのだ。今まで航空機やオートモービルをモチーフに”カタチは機能に従う”という、独自の姿勢で高性能かっ革新的な機械式時計を生み出してきたベル&ロスのラインナップに男の官能を刺激する新たなタイムピースが加わった。

スポーツカーのインテリアをイメージしたという、ブラック&レッドのレザーストラップのデザインも秀逸。自動巻き。SSケース(サテン仕上げ)。
ケース径42mm。¥1,188,000 (予価・2018年6月発売)

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