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BASEL WORLD 2018 NEW WATCH FLASH REPORT【ZENITH】

ZENITH

ゼニスは会長にジャン-クロード・ビバー氏が就任し、勢いが増してきている。ご存知の通り、ウブロを成功させ、タグ・ホイヤーをテコ入れしてきた。そしてキャリアの集大成としてゼニスのさらなる飛躍であることを明言しているのだ。その第一弾が昨年発表された1/100秒単位の計測が可能な「デファイ エル・プリメロ21」だった。その秋には斬新な新型オシレーターを採用した「デファイ ラボ」を発表。そして今年のバーゼルで登場したのは、三針モデル「デファイ クラシック」だ。

デファイ クラシック

ムーブメントは従来からある「エリート 670」に、ガンギ車とアンクルにシリコンを使用したデファイ用のアレンジした「エリート 670SK」を搭載。これによって、摩擦の軽減と耐磁性を実現した。またティエリー・ナタフ時代のデファイには入ることのなかった「DEFY」のロゴも入っている。そしてスケルトンダイヤルが好きなビバー氏らしく、ダイヤルがクローズド仕様とスケルトンのフルオープン仕様が用意されている。

デファイ ゼロG

デファイのスペシャルなモデルとして「デファイ ゼロ G」も登場。これは6時位置のテンプと調速機構のパーツがクルクル回転するようにできており、地面に対して常に水平に保つように設計されている。これはジャイロスコープ・モジュール「グラビティコントロール」という機構でマリンクロノメーターに着想を得たもの。調速機構を水平に保てば精度が安定するという特性を応用したものだ。「デファイ ゼロ G」ではモジュールの設計を見直すことで、30%の小型化を実現した。こちらもオープンダイヤルになっているので、メカニズムを堪能できる。

パイロット タイプ20 エクストラ スペシャル 40mm ブロンズ

最後にゼニスのパイロットウォッチ。ケース径40mmという小型のサイズが昨年登場したが、今年はブロンズケースモデルが登場。最初からエイジング加工された昨年のSSモデルもいいが、ブロンズは経年変化も楽しめるので、自分なりのエイジングが楽しめるはずだ。

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